敬語の正しい使い方と変換


間違った敬語の使い方

敬語の使い方の間違いで多いのが、敬語を使い慣れていないのに、頑張りすぎて間違った敬語の使い方をしてしまう場合です。

 

若い人などは、何でもかんでも最初に「お」や「ご」を付けてしまったり二重敬語を使ったりと、シーンにおける敬語の使い方に間違いが多いです。

 

ここではよくある間違った敬語の使い方を紹介しましょう。

 

 

○二重敬語

 

丁寧な敬語を使おうとするあまりに、敬語を重ねてしまうのを二重敬語と呼びます。
聞き流してしまいがちですが、間違えたまま覚えてしまわないように気をつけてください。

 

間違い:「お車にお乗りください」・「ご覧になられましたか」

 

正しい:「車にお乗り下さい」
もしくは「車にご乗車ください」・「ご覧になりましたか」

 

 

○謙譲語を尊敬語と思い込んで使ってしまう

 

謙譲語を尊敬語として使っている場合もあるようです。
これは相手に対して失礼ですから、十分気をつけてましょう。

 

特に目上の人に対して謙譲語を使っていないか、あなたが普段使っている言葉を思い出してください。

 

間違い:「どうぞ申し上げてください」
正しい:「どうぞおっしゃってください」

 

 

○身内に対しての敬語

 

相手の言った言葉をそのまま反復して使ってしまう事がありますよね。
このとき、相手が使った尊敬語をそのまま使ってしまうと恥ずかしい思いをします。
身内や社内の人間について周囲と話をする時は尊敬語を使わないように気をつけてください。

 

間違い:「○○部長は外出されています」
正しい:「部長の○○は外出しております」

 

正しい敬語を使えることは大切です。
話をするときは慌てずに意識して少しずつ練習していけば、自然に敬語を使えるようになります。

 

このように間違った敬語は今のうちに治しておきましょう。

 

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