敬語の正しい使い方と変換


敬語の使い方の基本である尊敬語

敬語の使い方を覚える上で「尊敬語」の存在は欠かせません。

 

尊敬語の基本を覚えるのに覚えておきたいモノが
「なる」は尊敬語、「する」は謙譲語
という事です。

 

敬語の使い方が難しく感じられる最も大きな要因は、尊敬語と謙譲語の区別がつけにくいという意見が多いようです。

 

特に、尊敬語の「お〜になる、ご〜になる」と「お〜する、ご〜する」は表現が非常によく似ていて誤り易い言葉の一つです。

 

この2つの見分け方のコツを覚えましょう。

 

見分け方のコツは、「なる」と「する」の違いを見きわめることです。

 

「なる」は、ひとりでにその状態に変わることを言います。

 

例えば、「夜が明けて朝になる」や「雪が溶けて川になる」というような、人の力の及ばない、大きな力による変化をさします。

 

一方、「する」は、人の動作を表しています。
尊敬語では、相手の動作や持ち物を「素晴らしいもの」として表現します。

 

つまり、相手の行為は、人が「する」ではなくて、大いなる力で「なる」と表されるのです。

 

次の2つの表現の違いはわかりますよね。
相手が、お話になる。⇒尊敬語。
自分が、お話しする。⇒謙譲語。

 

この2つの違いを覚えておけば、尊敬語と謙譲語の見きわめがつけられるようになります。

 

正しい敬語が使えるよう身につけておきましょう。

 

大人になっても敬語が上手く使えないと社会人として非常に恥ずかしい想いをします。

 

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