敬語の正しい使い方と変換


敬語の使い方、間違ってませんか?

敬語の使い方ですが、学校で軽く習いはしますがキチンとマナー教師などで習わないと自分では敬語の使い方が正しいと思っていても使い方が番っている事ってあるのです。

 

敬語の使い方は意外と難しいんですね。

 

では、今から上げる敬語の使い方の例は、色んなお店などで普通に使われている言葉なのですが間違って使っている方が結構多いので、もう一度見直してみましょう。

 

 

・お店で何か注文した場合。(ここではラーメンにしましょう。)

 

○ラーメンでございます。
×ラーメンになります。

 

〜になりますという使い方は敬語の使い方として明らかに変ですね。

 

 

・注文を言い終わったときの店員さんの言葉。

 

○以上でよろしいでしょうか。
×以上でよろしかったでしょうか。

 

よく使われる事が多いですが、「よろしかった」という言い方は間違いです。

 

 

・コンビになどでお弁当を買ったとき。

 

○お弁当は温めますか?
×お弁当の方は温めますか?

 

これも使われる事が多いのですが「〜の方」というのは間違いです。
同じように「お食事の方はお持ちしても〜」って言われる場合もあります。

敬語でのクッション言葉の活用法

敬語の使い方において、クッション言葉を使うという方法があります。

 

クッション言葉とは、状況やシーンによっては尊敬語や謙譲語だけでは、全く失礼のない言い回しにならない場合があります。

 

では、敬語におけるクッション言葉の使い方を例にとってご紹介します。

 

 

例1)
「タバコはありますか?」

 

クッション言葉が無い場合の応対
 ⇒「当店ではお取り扱いしておりません」

 

クッション言葉が有る場合の応対
 ⇒「大変申し訳ございません。当店ではお取り扱いしておりません」

 

 

◎ポイント
クッション言葉が無い場合は、謙譲語や尊敬語の使い方は間違っていませんが、やや冷たくそっけない感じがします。
「大変申し訳ありません」という、クッション言葉を入れることによって、相手に対する気遣いが表現できます。

 

 

例2)
「返品したいんですけど」

 

クッション言葉が無い場合の応対
 ⇒「こちらにお送りください」

 

クッション言葉が有る場合の応対
 ⇒「お手数をおかけしますが、こちらにお送りいただけませんか?」

 

 

◎ポイント
クッション言葉の「お手数をおかけしますが」を付ける事で相手への気遣いを表現します。
更に、語尾を「いただけませんか?」という依頼の形にする事で、判断を相手に委ねる形にすることがポイントになります。

 

 

敬語の使い方におけるクッション言葉は、一般に何かを頼む時や断るときなど、言いづらい事を言わなくてはならないときによく使います。

 

クッション言葉は、コレといって決まった言葉があるわけではありませんが、よく使う言い回しは、ほぼ定型化しているので、覚えておくといいでしょう。

 

このようにクッション言葉を上手に活用することで、敬語を更に失礼の無い言葉遣いにする事が出来ます。

 

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